7月11日 竹で作ろう、竹で遊ぼう、竹で食べよう
7月11日は子どもゆめ基金助成事業第1弾
「竹で作ろう、竹で遊ぼう、竹で食べよう!」イベントでした!
なんと合計138人の参加。大盛況だ!すご〜い☆
土曜日ということで、お父さんもたくさん参加して、いろいろと腕を振るってくれましたヨ!
「竹で作ろう!」では、砂場セット、せみ笛を作るコーナーを用意しました。
なかだの森では大人も子どもも思い思いに楽しむのがテーマ。
砂場セットのスコップ、お皿、コップを自分仕様に作ります。
大人も本気で竹をカット。
子ども達も負けずに気合いを入れてカット!
一方、せみ笛作りでは、みんな机に向かって作業。
けっこう細かい作業。目が真剣ですね。
出来上がりはこんなの。回すとギーギーと音がします。
みんなが竹と格闘している頃、
お母さんスタッフ達はおいしーい名物「なかだ鍋」を作っていました。
みんな、お鍋を楽しみにがんばれー。
ちなみに、普段のなかだの森で遊ぼう!では、
みんなが持ち寄ったお鍋の具材で、
毎回、超具沢山、おいしいお鍋が食べられます。
ぜひ遊びに来てね♪
そのお鍋の隣では、遊ぼうパンコーナーが設置されました!
遊ぼうパンは、長ーい竹の棒にパン生地を薄く伸ばして、まきつけます。
通称「ねじねじパン」。
まさに「竹で食べよう!」ですよね〜。
竹の棒を持って、パン生地を火に当てて焼く訳ですが、これが火に近すぎると焦げちゃうし、遠すぎるといつまでも焼けない・・・
なかなか奥深いのです。
そんな訳で、大人も子どももこの通り。
ドラム缶の周りににょきにょき棒が突き出ているのはなんとも面白い光景です。
こちらは上手に焼けて「おいしい☆」と満足な面々。
竹の棒はお兄ちゃんが一生懸命洗ってくれました。
その手際の良いこと!ありがとう〜♪
さてさて。
竹ワークのスペースから一歩出ると・・・
まだまだ森は広がっています。
普段、なかだの森で遊んでいる子ども達が
何やら木の周りでざわざわ。
なんと、ムカデが卵を産んでたんですって!!!
これがムカデの卵!!!・・・だそうです。
(でも、本当にムカデがいたんですよ!私も見ました!!)
そして、かっぱハウスのくらーーーい通路を
お化け屋敷探検している皆さん。
ブランコで遊ぶ二人組。
このブランコはお父さんが作ってくれたのですよ〜!
そして、なかだの森の畑では、
大きく実った茄子とピーマンを収穫!
もぎたての野菜は本当に甘くておいしいんですよ〜。
こんな感じで、イベントの日にも森ならではの遊びを満喫できます。
さあさあ、竹と格闘して、たくさん遊んで、
お腹がすいたことでしょう。
森でのお昼ご飯はどうですかー??
ゆめ基金の助成事業は第3弾まで予定しています。
9月12日(土) 親子で表現あそび
10月30日(土) 草木染めに挑戦!
詳細は後日お知らせします。
お楽しみに!!
さてさて、次回17日が夏休み前最後の「なかだの森であそぼう〜」です。
みんな、どんどん遊びに来てね
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