2010年3月25日木曜日

3月19日(金)

仲田の森にも春が訪れています。

朝から、4/9(金)に行われるイベントの準備が進んでいます。

絵本シアターの客席作り




  カステラを焼くかまど作り





カステラ試食に並ぶ親子


イベントのお知らせは追ってお伝えしますね。




私が仲田の森に通いだしたのは、ちょうど一年前の春でした。

友達に、「きっと気に入るよ!」と誘われて、春爛漫の仲田の森を

訪れました。当時まだゼロ歳の息子をおんぶし、

二歳の息子をベビーカーに乗せて。

森の中で自由に遊ぶ子どもたち、その周りで大工仕事や、

語りに花を咲かせているお母さんたち。

朝から遠出したら、お昼のお弁当を作るのも大変!でもここなら、

お鍋の具材を切ってタッパーに入れて持ってきて、おにぎりなり、

白米なり、詰めてくれば、OK! と 友達の言うとおり。

子どももよく遊ぶので、お腹もよく減り、隣のお宅のお弁当を

羨ましく思うこともなく、汁物、しかも栄養たっぷりの

美味しい同じ鍋の汁をいただける!!

なんて理にかなった遊び場なんだろう! こんな面白いことを

企画しているのは、一体どんな人たちなんだろう?

と思ったのを思い出します。

そして、それを主催しているのが、今現在自分と同じくらいの子どもを子育て

真っ最中のお母さんたちや、もう少し大きいお子さんがいるお母さん、

お父さん、現場になかなか来れなくても、中心に活動しているお父さん、

そんな人たちの手作りの、手探り中の遊び場なんだ、ということを知りました。

なんか、毎週文化祭、みたい。私が卒業した市内のH高校は、

合唱祭、文化祭ととても生徒が熱くなる学校で、みんなでああでもない、

こうでもない、言いながらいいものを作り上げていく、その過程がとても好きでした。

ここは、そんな匂いがする。



もう一つ、私を魅了したのが、「いいよ、見ててあげるから、いっといで!!」

の一言。上の子が、畑の方に行きたくて、でも 下の子はベビーカーで

寝てしまった!どうしよう・・・

困っていると、そこに居た初めて話した先輩のお母さんが、

そう言ってくださって、心が温まり、すごく嬉しく、助かりました。

身内でもないのに、そんな声をかけてくれるとは!!

戻ったら大号泣していましたが、抱っこしてくださっている方の

「泣いてても大丈夫よ」の笑顔の様子に、

とてもとても安心したのを思い出します。

みんなで子どもを見合おう、そんな雰囲気が流れている森です。



大きなこぶしの木にこぼれそうな大きな白い花を咲かせています。

子どもたちがよく登っています。

命の宿った太くて大きなこの木がもうすぐ伐採されてしまうのは、

なんとも悲しい現実です・・・



ちょっとまだ寒いけど、段々暖かくなってきたし、ちょっくらお散歩に、

工事の始まる前の静かで人の声で賑やかな森に、

ぜひ足を運んでみてくださいね。



                                                fairy

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