7月3日(金)の森
こんばんは mimiです
今週はえほんの扉イベントに土曜日開催週ということで
盛り上がっている森ですが、なんとmimi親子は不参加…
子供が風邪をひき、自宅でもんもんとしておりました
そんなもんもん家から
7月3日の森の様子をお届けします
この日はいつもは机の特設ステージにて
ダンス甲子園からスタート!!!!(歳がばれる?)
机をたたいてパーカッションを楽しんでいたら
この子たち、踊り始めました
そんなわけで、今回は彼ら(2歳児)に密着して
一日森でどんな過ごし方をしているかをお届けしてみようかと思います
と、その前に
彼らがダンスをしている真後ろで、かまどの番を一生懸命しているHちゃん
顔も手も真っ黒にして、熱いかまどの火をみつめる
真剣なまなざしに心打たれました
お昼が始まるまで朝からずっとここで頑張ってたね
そして彼ら…
ダンスが終わると電車ごっこ
mimiも電車に乗ってくれ~とせがまれ乗車
ひもが短すぎて前の子の足を何度か踏んでしまう失態を犯すが
大人が乗ってくれるのが本当に嬉しいらしく
3人は奇声をあげつつも後ろをちらちら確認しながら元気に出発!
(狭くて歩きづらいよ~)
何度かそーっと下車するが
なぜかすぐにばれてしまう
言い訳しながら乗車を続けると、新たなターゲット発見
水色の彼、Sくんに乗車をさそう
が、はっきりと断られる…無念
始発からメンバー変わらず
勢いよく入った桑ハウス駅にて緊急停車
F女史のウエストバックファスナーにKちゃんの髪の毛がからまり
生まれてから一度もはさみを入れていない彼女の髪の毛が
危うくこんなところで切られそうになる
あぶなかった~
がたんごとーんがたんごとーん
桑ハウスの奥の奥まで進みまーす
mimiの下車に気付かない(ぷぷぷ)
2階に上がる階段にさしかかると
自然にみんな下車
危ないことがわかってるんだね
2階はどんな世界が広がってるのかな
ワクワクドキドキ
わー!ママたちが下に見えるよ
ヤッホーと手を振るNちゃん
そしてなぜかここで靴を片方だけ脱ぎ
アンバランスを楽しむMくん
ぶら下がり紐をみつけて猿になるKちゃんと
もう片方の靴を脱ぎ棄てるMくん
mimiはここでとても暖かいきもちになる
砂埃の積もった床、時間の経過を感じる柱や壁
窓からみえる緑の景色
この場所に、その昔いた人たちを感じた気がした
そんな場所で子供たちが楽しそうにはしゃいでいる光景に
昔から何も変わっていない そしてこれからも変わらないものを
大切にしたいという気持ちになった
とにかく懐かしくて暖かかった
ぼやーっとそんなことを考えている私に
子供たちが
「もーいーかい??」
板の下に並んで見えるお三方
かわいいなぁ~
mimi「もーいーかい?」
お三方「まーだだよ!」
お三方「もーいーかい?」
お三方「もーいーよ!」
(自問自答)
「みつけたーー!!!!」
「うぎゃーーーーーっ」
もう一人加わって延々と続いたかくれんぼ
またまた並んだ6本足
見つけてもらうのが嬉しいんだね
最後に思う存分 猿 して
「おしっこーでちゃう~」
のひと声で慌てて下界へ降りることに…
なぜか下り階段はみんな怖がって
一人ずつだっこで降りる
mimi腰痛悪化
下界では大好きなペンキ塗りが、ベンチのペンキ塗りに精を出していた
便意を忘れて釘付けな彼女たち
大人の作業はとても魅力的にうつるんだよね
そして恒例仲田鍋も出来上がっていて、すでにお昼ははじまっていた
午前中よく遊んだからお昼がおいしいね
お昼の後は一輪車に乗車
絵本を読んでもらってご満悦
一日遊んで、今日はいつもより早く森を後にしました
子供たちの遊びは一日中途切れることなく続きます
何もないところから遊びがうまれ、発展していく様子を見ていると
自分たちがその時したいことを思う存分楽しんでいるこどもの時間が
ほんとうに大切なんだと気付きます
たくさんの大人とたくさんの仲間
こどもの時間がたっぷりあるこの森が
子供たちの目にはどのようにうつっているのでしょう
最後に今日の大人の様子
夏に向けて打ち合わせ中
いろんな企画がうまれ、形となります
母の力ってすごい
前回の絵本の扉で読み聞かせに使った大きな穴&お山の解体作業
思い出の詰まったお山とさようなら
子供も大人も楽しい場所
なかだの森であそぼう!
mimi
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