9月21日(金)小学生放課後集まれ!~森が遊び場~
暑い夏がやっと去って、少し秋らしくなった朝。
天気予報では、今日は雨。
そこで、仲田公園でブルーシートの屋根を初めて張りました。
なかなかいい感じ。
その下に木工コーナーをつくりました。
お昼頃雨が降って・・・どうなるのかな~と思ったけれど
放課後、小学生の姿がちらほら。
スタッフから道具の使い方の説明を受けてから、
思い思いのものを作ります。
子どもにとって「あそび」は生きることそのもの!
そして、子どもたちが「やってみたい!」と思うこと全てが「あそび」です
「やってみたい!」それは未知なることへの挑戦なので、失敗はつきもの
“危なっかしい”“汚い”“うるさい”と大人の都合であそびを制限してしまうと
子どもが自ら育とうとする力を奪ってしまうことになるのです
「あそび」の中での子ども同士のケンカや失敗が大切だと思っていても
「迷惑をかけないように」と周りの目を気にして、子どもに口うるさく言わなくてはならない…
そんなヘトヘトな毎日を送っているお母さんにたくさん出会ってきました
豊かな子ども時代を過ごすためには、子どもたちが日常的に
「やってみたいこと」に挑戦できる場を私たち大人が作り出す必要があります
子育ては一人ではできません
子どもも、そして、親だって
たくさんの沢山のあたたかいまなざしの中で育ち合うことが
今、とても大切だと考えています
コメント
コメントを投稿