『母のための親育ち講座』特集 vol.2
参加した母に聞いちゃいました。
こんにちは、みゆきです。
前回ブログでお伝えしたように、
親育ち講座、いよいよ申し込みが開始しました。
まだ、迷っている方もいるかしら？
ということで、親育ち講座特集 第２弾、
一昨年、親育ち講座に参加した母たにイロイロと、
聞いちゃいました。
「プロフィール」
えみちゃん
２００９年７月生まれ
（当時２歳４か月）のＹちゃん、
２０１２年２月産まれＳちゃん、二児の母。
当時は、徐々に大きくなっていく
お腹で参加してくれました。
ハマちゃん
２００９年７月生まれ
（当時２歳３か月）Ａちゃんの母。
講座後に大阪へ引っ越すことが
決まっていたハマちゃん。
終了後にも、講座メンバーと
メールでやりとりしていたとか。
ちなみに、ＡちゃんとYちゃんは
同じ幼稚園で同じクラス！
現在も仲良しさんです♪
今回は、保育スタッフとして参加します。
みゆき（聞き手）
２００９年９月生まれの長男、
２０１２年６月生まれの次男、二児の母。
えみちゃん、ハマちゃんが講座に参加した時の保育スタッフ。
今回も、スタッフとして参加します！
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なぜ、親育ち講座を受けようと思ったの？
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親育ち講座のファシリテーターさっちゃんから誘われて。
子ども抜きで話ができるというのが魅力的で！
２歳前後になると出掛ける場所が決まってきて、
新しい出会いが少なくなってきていたの。
だから、講座で出会う親子にワクワクしたよ～。
ハマちゃん：
当時の保育スタッフみきちゃんから誘われて。
なかだの森には、絵本イベント「おはなしの森」に
参加して一度行ったことがあったけど、
それからは行ったことなかった。
それだけに、講座は自分は新しい場で、
新しい出会いにドキドキした！
みゆき：
二人とも、スタッフからのお誘いだったのね（笑）
でも、新しい出会いにドキドキ、ワクワクって点は
共通しているのが面白いね～。
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ちなみに、子どもを預けることに不安はなかったの？
-----------------------------------------生活保健センター主催の「朝ごはんクッキング」で
子どもを２～３回預けたことはあったの。
始めは泣いていたけど、すぐに泣き止んで遊んでいたから
子どもは預けても大丈夫だと思えたよ。
講座終了後に第二子の出産を控えていたので、
いろんなところに預けてみたい気持ちもあったかな。
ハマちゃん：
私も預けてみたかったなぁ。
講座前に、アンケートなどがあって、しっかり子どものことを
聞いてもらえたから不安はなかったかも。
事前にお話を聞いたことで、２時間子どものペースで遊んで
もらえるのかな…という安心感があったかも。
みゆき：
おっ、意外！
私、長男を１歳すぎから何度か預けたことあるの。
始めの頃…、ずっと泣きっぱなしで迷惑かけていないか、
不安がっていないか心配だったな～。
「ごめんね～」って思いながらお迎えに行ったっけ（笑）
でも、私も講座で保育スタッフをさせてもらった時に、
子どもが不安がって泣くのは、お母さんと離れる時だけで
後は、こちらがびっくりするくらい、遊ぶんだよね。
これは私にとっても学びで、それからは自分の子どもを
迎えに行くときには「お母さんに楽しい時間をありがとう」と
思えるようになったの！
子どもも母の感情に敏感なのか、そう考えるようになったら
不思議とすぐに泣き止むようになったみたい。
やっぱり、母も子も楽しい時間でハッピーが一番だよね！
ハマちゃん：
そうそう、講座終了後に子どもに保育中の写真を見せたの。
その頃は、まだお友だちの名前は数えるほどしか言えなかったのに
よく遊んでもらった保育スタッフのアキちゃんの写真を見て
「アキちゃん」って言ったの。
それが嬉しくて泣けてきちゃった。
成長していることを実感したのはもちろんだけど、
私にとっても、子どもにとっても、いい時間だったんだなって。
みゆき：
おお～っ、アキちゃんそれ聞いたら喜ぶよ！
私も保育スタッフで参加して実感したんだけど、
初回より、２回目…６回目と、徐々に関係もできてきて
しかも、この頃の１か月って本当に成長するから
それを実感できるのも嬉しいんだよね。
参加してくれた母子だけじゃなくて、スタッフにとっても
いい時間なんだよね～。
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じゃあ、講座は自分にとってどんな時間だった？
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子どもじゃない、大人と、しかも同じくらいの月齢の子がいる
お母さんと話ができる時間にワクワクした！
初回の時、下で子どもたちの泣き声が聞こえて
「ウチの子の泣き声だ～」なんて心配そうな母たちも、
講座が始まると、楽しくて！
毎回時間が足りなーいって話してたっけ(笑)
回を重ねるごとに、本音で話せるみんなとの時間が楽しくて。
講座がお昼に終わるから、お弁当を持ってきて公園で
みんなでランチしたのも楽しかったな。
ハマちゃん：
私自身が人見知りなので、みんなと仲良くできるか心配だった。
初回の自己紹介の時、普通に名前などを話すのではなく、
ファシリテーターのさっちゃんが話ができる雰囲気をつくってくれた
ことが、ありがたかった！
おかげで、初回は緊張していたけど、あっという間の２時間。
また、それまでお友達にハマさんと呼ばれることが多かったし、
産後は、○○ちゃんのママと呼ばれることが多くなっていた。
けど、この自己紹介から、みんなを●●ちゃんと下の名前で
呼び合うことで一気にみんなとの距離が近くなったかなー。
みゆき：
そうそう、産後は名前で呼ぶのは夫くらいだった(笑)
私は私なのに、仲良くなったお母さん同士でさえ
○○ちゃんママと呼びあう姿を目の当たりにして、
そういうものなのかと思っていたよ。
下の名前で呼び合うことで、私は私！って思えるし
一気にママ友から仲間って感じがするのが嬉しいよね。
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講座を終えて、成長したな～と思ったことは？
-----------------------------------------客観的に自分を見るようになったかな。
考え方のコツを学んだような。
いまも自分の体調が悪い時など、つい怒ってしまうことがあるけど(笑)
ただ感情に流されていた、それまでとは違って
子どもが悪かったのか、私が悪かったのか、
その後に理由を考えるようになった。
すると、気持ちが安定してきたのか、色んなお母さんに
「えみちゃんは、いつも笑っているよね～」と言われるようになった。
最近は、小さいお友だちにも、声をかけられることが多くなって嬉しい！
子どもって、大人の気持ちに敏感なのかな～。
ハマちゃん：
講座終了後は、本音で話ができて、みんなの話がきけたことで
気持ちがおおらかになったな～
でも、講座終了後に、大阪へ引っ越すことになって、
また友達づくりから始まったから、しばらく孤独だな～と感じたよ(苦笑)
でも、メンバーからメールもらって本当にうれしかった。
また、私は引っ越しちゃったから参加できなかったけど
メンバーのうちの一人が楽器をやっていたので、
演奏会のお誘いが届いたこともあったかな。
終わった後も、つながっていけたのは
講座で語り合った仲、一歩ふみこんだ仲だったから！
トコトン語ったもん（笑）
みゆき：
相当、話したんだろうね(笑)
ハマちゃんは、しばらく大阪暮らしだったけど
戻ってきても、また直ぐに居場所があるって、すごいよね！
親育ち講座で語り合った仲って、仲間というか戦友に近い？
ハマちゃん：
やっぱり、一歩踏み込んでいいのかな？と考えると
それは、すごく勇気が必要で遠慮しちゃったり。
そう考えると、親育ち講座は武装せずに輪になって話ができる
場所だったんだな～。貴重な時間だったよ。
という感じで、話は尽きなかったわけで…
もっと色々聞きたいと言う人は、
是非「なかだの森であそぼう！」でお声がけしてくださいね～
三人とも、金曜日の「なかだの森であそぼう！」に
よく出没していまーす。
というわけで、現在申込者７名、残り５席！
お申し込みは、08sodachi@gmail.comへ。
お名前、お子さまのお名前、性別、年齢、
ご住所、日中連絡が取れる電話番号をお書きの上
メールにてお申し込みください。
詳しくは、前回ブログやチラシ詳細を参考にしてくださいね♪
みなさんにお会いできること、楽しみにしています。
みゆき
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『子どもへのまなざし』からのお知らせ
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→毎週金曜日は、金曜の森。お昼は、恒例なかだ鍋♪
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→毎月第2土曜は土曜の森。次回は7/13！きまぐれランチはホッドドック。
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