2014年1月10日金曜日

わくわく堆肥プロジェクト!

昨年から、仲田の森蚕糸公園の一角に設置されている木製蓋付き枠。
みなさんはご覧になったことがありますか?

子どもへのまなざしでは、この堆肥枠を利用して
「ひの・まちの生ごみを考える会」と日野市ごみゼロ推進課の協力のもと、
家庭の生ごみと公園で発生する落ち葉や雑草などをまぜて堆肥化する
「わくわく堆肥プロジェクト」に取り組んでいます。

私は、いつも生ごみを何かに活かせたらなあと思いながら過ごしていたとき、
「ゴミを出す量が減る!」と聞いてこのプロジェクトに参加しました。

専用の臭いが漏れない生ごみ入れバケツを台所に常置し、
生ごみ(入れてOKなものNGなものはあります)を堆肥枠に入れ、
落ち葉を被せて数ヶ月熟成させ、堆肥化するのを待ちます。
すると本当に不思議なのですが…生ごみが堆肥に変わるのです…!

(五人家族の我が家ですが、おかげさまで
可燃ゴミ袋で出すゴミ量が週一ミニ袋に減りました。)

参加して良かったことは、家庭から出すゴミへの意識が高まったこと、
切り返しの作業などを通じて
生ゴミを再利用できる行程を目の当たりに出来ていること
(生ごみと土と落ち葉が混ざり、熟成し始めると
白い良い菌や湯気が出るんです!)、
何よりも、地球のために役立っているという実感…

堆肥枠は、仲田小と仲田の森の間にある2つの蓋付き木枠のです。
向かって左手の土の山は出来上がった堆肥です。
おうちで園芸や畑をしている方、欲しい方は、
いかにもスタッフらしい人に一声かけて、どうぞお持ちくださいね(^o^)/
仲田の森で行っている「わくわく堆肥プロジェクト」の母的存在
せせらぎ農園の佐藤さんより、
生ごみ堆肥がどんなに素晴らしいかを教えていただきました。
どうぞご一読ください!

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生ごみ堆肥は、牛ふん堆肥と同じくらいの肥料成分
(窒素・リン酸・カリなど)があります。
なので、落ち葉だけの腐葉土に比べて、
より肥料効果の高い土壌改良材としての効果があります。
できた堆肥は、堆肥1:土4の割合で畑やプランターの土と混ぜれば、
化学肥料なしでも十分おいしい野菜を育てることができます。

注意することは、水分率50~60%の状態を保ち、
たまに「切り返し」をしながら微生物に酸素を供給すること。
そうすればよい微生物が増えて生ごみの発酵が進み、
より早く堆肥を完熟させることができます。

地球上の生きとし生けるものは、全て死んだら微生物によって分解され、
土に還ります。
そして、土からまた新たな生命が育ちます。
生ごみが微生物によって分解され、土になる様子を体験することは、
地球の営みである「命のつながり=循環」を考えるきっかけにもなります。
ぜひ子どもたちと一緒に、
生ごみが分解されていく姿を観察してみてください。
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ともこ


せせらぎ農園佐藤さんから、堆肥についてのお話を聞いています。


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