2014年8月27日水曜日

9/13(土)天野秀昭さん講演会特集
『「子どものため」って誰のため?』
vol.2 実はあのチラシには続きがあるんです…





皆様、こんにちわ。ユキコです。
小学校2年生のオテンバ娘を持つ母です。

天野さんの講演会まで、
みなさんともっとワクワク楽しみに待ちたい!
そして、子育て中の人、子どもの育ちに関わる人、
すべての人と共に学べる講演会にしたい!
そんな気持ちで、先週より
天野秀昭さん講演会特集を組んでいます。

vol.1「天野さんってどんな方?」もぜひご覧ください。

さて、第2回目の今回は、
実はあのチラシには続きがあるんです…
と題してお送りしていきます。
                     
チラシの上部に書かれた
この言葉を皆さんもお読みになったでしょうか。
実は、この言葉には続きがあるのです。


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「僕ね、学校では
仮面1枚つけてるんだ」
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「僕ね、学校では仮面一枚つけてるんだ」
小学4年の男の子の何気ない一言に、ぼくは聞き返した。
「そうなんだ、学校では仮面をつけてるんだ」
「うん、家じゃ二枚だけどね」

ぼくが三十五年近く関わり続けている
冒険遊び場(プレーパーク)でのワンシーンだ。

冒険遊び場は1975年に東京・世田谷で始まった。
子ども自身が遊びを生み出すことができるように、
穴掘り、木登り、焚き火、基地作りなど、
子どもがやりたいことができるようになっている。

「やってみたい」、この欲求が遊びの根源だ。
自分の限界に挑戦しようとする子どもの遊びは、
危険なことも多い。
しかし、けがや失敗、成功をその子が
自ら体験することで人生を生き抜く力を
蓄えていくと信じて活動してきた。

こうした場所で子どもを見ていると、
子どもの息苦しさがよく分かる。
子どもは褒められることが大好きで、
大人が望むようになろうと
いつだって努力している。

本能的に、自分の命を握っている人に愛してもらうことが
生きるために必要だとわかっているからだ。
大人が愛してくれる子どもになろうと
彼らは懸命だ。
仮面は、その努力の証といっていい。

けれどそんな子どもが思春期になるころ、
今ここにいる自分は人から褒められることを
基準に作ってきた自分であって、
自分がなりたかった自分ではないと気付いてしまう。
これは、本人にとってとても苦しい。
自分が生きている、という実感が持てないからだ。

小四の彼は、このあと
「ここ(プレーパーク)では仮面をつけなくてもいい」と話した。
ぼくは、少しほっとした。
仮面をつけなくてもいい自分を感じられたのなら、
きっとこの子は大丈夫だと。
やりたいことをする、その遊びの中で、
自分が生きているという実感を育てていく。
     ―天野秀昭氏「生きる実感育んで」(東京新聞日曜版5月5日号)より


私は一番最初にこの文章を読んだ時、
そして何回も読んでいる今でも、
読む度に心が動かされて
ギュッと胸が掴まれるような気持ちになります。
娘のこと、自分のこと、今の子ども達のこと、
いろいろなことが頭を巡ります。
皆さんは今、どんな想いですか?


*  *  *


「子どものため」って誰のため?〜私の場合〜

さて、こちらは特集4回に渡る連載で、
子育て中の人たちに
今回のタイトル『「子どものため」って誰のため?』
を見た気持ちを綴ってもらっています。


今回は…
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「子どものため」って誰のため?
〜②ともちゃんの場合〜
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ともちゃんは7才(小2)、5才、2才の
3人の息子の母。
運動大好き、体育会系母です。

                            
長男の初めての育児は、とても丁寧に、
カレの魂の欲求をありのままに受け入れてるワタシ、
ワタシって素敵な母親♪から始まりました。
まだ小さいうちは…

あれから9年目。
あっという間にここまですべってきました。

専業主婦だし、うまくやればそんなに追われてるはずはないのに、
なんだかいちにちやることに追われ、
いつも何かしなきゃ感があります。
特に夕方から寝かしつけの時間帯にかけて、
カッカし、イライラし、八つ当たりし。
たまに大爆発。

母がかっとなると、特に長男はワタシに気を遣い、
顔色を見る動きを始めます。

あ〜あの頃の誇りはないな〜…
ワタシの母像はこんなはずじゃなかったのにな〜…
もっと優しい、子どもの気持ちに寄り添う
ありのままを受け入れられる母になりたいのにな〜…

機嫌が悪くてもパッと切り替えて
ユーモアセンスで乗り越えちゃったりしたいのにな〜…
もっと体力つければ ワタシ、キレないのかな〜…

ワタシは誰のために、何のために、
こんなに急いでるんだろう?
食べるものも、住む家も、着る服も、家族も、そして命もあるのに、
ワタシは誰のために怖い顔して、ご飯を作ってるんだろう?

子どもはそんなのより、お母さんの笑う顔を見たいに決まってる、
と頭ではわかってるのに。

もちろん、今のワタシ、好きなところもあるけど…
このままじゃいやだ!
もう少し、子ども三人それぞれに向き合い、
今の成長を慈しみ、味わいたい!!

天野さん、何かヒントをください(>人<)



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読んで頂き
ありがとうございました!

天野秀昭さん講演会特集vol.2 いかがでしたか?
vol.1「天野さんってどんな方?」もぜひご覧ください。)

次回も来週水曜日を予定しています。
どうぞお楽しみに★

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『子どもへのまなざし』からのお知らせ
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「なかだの森であそぼう!」予約不要です。雨でもやってます。
8月はお休み、次回は9/5(金)ですよ~。

→毎週金曜日は、金曜の森。お昼は、恒例なかだ鍋
  お野菜など、自分が食べたい分持ってきてね。
→毎月第2土曜の土曜の森、次回9/13(土)。
  この日は、講演会なので、きまぐれランチお休みです。
→毎月第4水曜の水曜の森、次回9/24(水)。
お昼は、なかだカレーつくります。
  一緒に食べたい方は、具になるお野菜など持ってきてね。
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