10月30日(金) お久しぶり!ブログガールずっちゃん!
お久しぶり、ブログガールのずっちゃん@あきる野市です。
小1娘、3歳娘、そして生後半年の息子の母です。
↑個人的にここから見るなかだの森の風景が大好きです。
森に到着すると、焼き芋用のドラム缶は大混雑!
アルミホイルで角を作る人、ちっちゃい芋を2つ併せてアルミホイルで巻いている人、
マスキングテープやモール、シールだったり、
かわいい絵柄の入ったアルミホイルで巻いたり
みんな自分のお芋の目印にいろいろ工夫がいっぱいです。
お裾分けで里芋の丸焼きをいただいています。
里芋もこうして食べると甘くておいしい。
お鍋づくりもやりたい人や手の空いている人でいつも作っています。
いつぶりでしょうか。久しぶりにお鍋の火の番をさせてもらいました。
火の番の間、3歳娘と生後半年の息子はスタッフのちょこさんが遊んでくれていました。(写真右上)
楽しそうな二人の後ろ姿を見ながら
ひとりお鍋の火を絶やさぬように薪をくべることに集中できる時間って楽しいです。
「そろそろ味付けだね~」なんて声がかかり、
私を含めその場に居た3人でお鍋の味付け担当を決めることに。
ジャンケンする前に手を組んで・・これ、昔流行りましたよね。
何が見えるのかいまいちわかりませんが・・・
テレビで流行った「男気ジャンケン」(勝った人が「よっしゃ~!」と言い、積極的に喜んで担当をする)
を私が提案してジャンケンしたら、なんと私が勝ってしまう(笑)
味見係の経験は多数、誰かと一緒に味付けは何度かやったことがありますが、
さすがに一人で味付けを任されるのは初めて!!
任されたからにはやりますよ~~~~。
今日はほぼ野菜で汁気も多かったのでシンプルに清汁風。
「酒」と「塩」のみ!!!
(ちなみに酒と塩だけでも十分おいしい味付けなんだということは、なかだ鍋で教わりました。)
娘と二人で「おなべできましたよ~~~~~」コールもさせてもらいましたよ。
こんな感じでなかだ鍋も少し早めに完成です。
いつもは家族のためだけに作るごはん作り、
今日はみんなのために作るごはんなので(火の番と味付けしか担当していませんが)
味付け薄かったかな、、、といつも以上に責任もあり、心配でしたが、
おいしく食べてもらえてなによりです!
こちらは早目の焼き芋タイム。
お昼ご飯の後にこんな光景が・・・
木登りしたいみたいで、一本の細い木を巡って女の子二人が取り合い。
泣いて自分が先なんだ、と二人とも泣いてどちらも譲らない状態がずっと続いています。
こういうとき、大人が他の木に目移りさせようとしたりして誘っても、
やっぱり頑なに「自分が先」が続き、一歩も譲らないのです。
喧嘩している二人の周りに子どもたちもぞろぞろ。
仲裁に入る子もいました。
ずっと見守る大人たち。
結果、取り合いに勝つ子、負ける子が生まれ、
勝った子は木登りをし、負けた子は悔し泣きをするのですが、
当事者本人たちは本当に意地と意地との張り合いで真剣なんです。
小学生の長女が3歳くらいの時に、
ここ、なかだの森で仲のよい男の子の友達と遊具をめぐって
とっくみあいの喧嘩をしました。
男の子のママも仲がよく、理解がある人で、、
このまま大人は介入せず、行く末を見守ろうと、とことん二人で喧嘩をさせました。
まわりの大人たちもケガだけはないようにね、と言いながら
二人の喧嘩を行く末を見ててくれました。
最後に長女は勝ち、その友達は負けてしまいましたが、
今考えてみると後にも先にも長女がこれだけ大きな喧嘩をしたのはこの時だけでした。
お互い友達同士の仲知った仲間同士だったので、
とことん納得いくまで喧嘩したことで、
勝った時の達成感、負けた時の悔しさを味わい尽くしたとてもいい経験だったなと思っています。
粘り強く、自分の主張を曲げない強さを学んだような気がします。
近所の公園などではまわりの目もあり、なかなかそこまでとことん喧嘩をさせることはできないと思います。
せめてなかだの森では、
遊びも喧嘩も「とことん」できる環境であるので、
ちょっとぐらいの悪さはウエルカム。
安心していらしてほしいと思いますし、
そんな環境がいつまでも続いてほしいなと願っています。
ずっちゃんでした。
小1娘、3歳娘、そして生後半年の息子の母です。
↑個人的にここから見るなかだの森の風景が大好きです。
森に到着すると、焼き芋用のドラム缶は大混雑!
アルミホイルで角を作る人、ちっちゃい芋を2つ併せてアルミホイルで巻いている人、
マスキングテープやモール、シールだったり、
かわいい絵柄の入ったアルミホイルで巻いたり
みんな自分のお芋の目印にいろいろ工夫がいっぱいです。
お裾分けで里芋の丸焼きをいただいています。
里芋もこうして食べると甘くておいしい。
「危ないからね」と言われながらも 木を切る作業を見つめる二人。
おかあさん、たかいたか~い。 |
お鍋づくりもやりたい人や手の空いている人でいつも作っています。
いつぶりでしょうか。久しぶりにお鍋の火の番をさせてもらいました。
火の番の間、3歳娘と生後半年の息子はスタッフのちょこさんが遊んでくれていました。(写真右上)
楽しそうな二人の後ろ姿を見ながら
ひとりお鍋の火を絶やさぬように薪をくべることに集中できる時間って楽しいです。
「そろそろ味付けだね~」なんて声がかかり、
私を含めその場に居た3人でお鍋の味付け担当を決めることに。
ジャンケンする前に手を組んで・・これ、昔流行りましたよね。
何が見えるのかいまいちわかりませんが・・・
テレビで流行った「男気ジャンケン」(勝った人が「よっしゃ~!」と言い、積極的に喜んで担当をする)
を私が提案してジャンケンしたら、なんと私が勝ってしまう(笑)
味見係の経験は多数、誰かと一緒に味付けは何度かやったことがありますが、
さすがに一人で味付けを任されるのは初めて!!
任されたからにはやりますよ~~~~。
今日はほぼ野菜で汁気も多かったのでシンプルに清汁風。
「酒」と「塩」のみ!!!
(ちなみに酒と塩だけでも十分おいしい味付けなんだということは、なかだ鍋で教わりました。)
娘と二人で「おなべできましたよ~~~~~」コールもさせてもらいましたよ。
こんな感じでなかだ鍋も少し早めに完成です。
いつもは家族のためだけに作るごはん作り、
今日はみんなのために作るごはんなので(火の番と味付けしか担当していませんが)
味付け薄かったかな、、、といつも以上に責任もあり、心配でしたが、
おいしく食べてもらえてなによりです!
こちらは早目の焼き芋タイム。
お昼ご飯の後にこんな光景が・・・
木登りしたいみたいで、一本の細い木を巡って女の子二人が取り合い。
泣いて自分が先なんだ、と二人とも泣いてどちらも譲らない状態がずっと続いています。
こういうとき、大人が他の木に目移りさせようとしたりして誘っても、
やっぱり頑なに「自分が先」が続き、一歩も譲らないのです。
喧嘩している二人の周りに子どもたちもぞろぞろ。
仲裁に入る子もいました。
ずっと見守る大人たち。
結果、取り合いに勝つ子、負ける子が生まれ、
勝った子は木登りをし、負けた子は悔し泣きをするのですが、
当事者本人たちは本当に意地と意地との張り合いで真剣なんです。
小学生の長女が3歳くらいの時に、
ここ、なかだの森で仲のよい男の子の友達と遊具をめぐって
とっくみあいの喧嘩をしました。
男の子のママも仲がよく、理解がある人で、、
このまま大人は介入せず、行く末を見守ろうと、とことん二人で喧嘩をさせました。
まわりの大人たちもケガだけはないようにね、と言いながら
二人の喧嘩を行く末を見ててくれました。
最後に長女は勝ち、その友達は負けてしまいましたが、
今考えてみると後にも先にも長女がこれだけ大きな喧嘩をしたのはこの時だけでした。
お互い友達同士の仲知った仲間同士だったので、
とことん納得いくまで喧嘩したことで、
勝った時の達成感、負けた時の悔しさを味わい尽くしたとてもいい経験だったなと思っています。
粘り強く、自分の主張を曲げない強さを学んだような気がします。
近所の公園などではまわりの目もあり、なかなかそこまでとことん喧嘩をさせることはできないと思います。
せめてなかだの森では、
遊びも喧嘩も「とことん」できる環境であるので、
ちょっとぐらいの悪さはウエルカム。
安心していらしてほしいと思いますし、
そんな環境がいつまでも続いてほしいなと願っています。
ずっちゃんでした。
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『子どもへのまなざし』からのお知らせ
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「なかだの森であそぼう!」予約不要です。雨でもやってます。
お野菜など、自分が食べたい分持ってきてね。
土曜の森は、お肉入りぜいたく鍋つくりますよ~。
お野菜など、自分が食べたい分持ってきてね。
11月の第2土曜は「産業まつり」開催のためお休みです。
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