2016年8月22日月曜日

川であそぶ夏!
【あそべ!子どもたち事業】「川であそぼう!ちびっ子団」2016報告



『子ども時代』のあそびをもっと豊かに!もっと自由に!
〜あそべ!子どもたち事業〜

多摩川と浅川が流れる日野市。
しかし、今、川で遊んでいる子どもたちを
見かけることはほとんどありません。
「危ない」「汚い」というイメージで
川あそびから遠ざかっているのが現状です。

確かに川はプールなどの人工物と違い
日々刻々と流れや深さ、表情が変わっていき
臨機応変な対応が必要です。

ですが、そこに住む生き物たち、川の流れ
ヌルヌル、ドロドロ、ビチョビチョとした感触…
それが子どもたちが自ら心を動かす
豊かで自由な”あそび”につながります。

私たちは
危険だからしない、させない、ではなく、
今を生きる子どもたちが
”今、やってみたい!!”
を保証することが大切だと考えています。


さて
その「あそべ!子どもたち事業!」
の”入り口”である
「川であそぼう!ちびっ子団」
(7/19(火)〜21(金)/継続2年目)

年中・年長さんの年齢を対象とした企画です。

今、子どもの体験不足が叫ばれています。

体験不足を”体験イベント”で補い続けるのではなく、
川あそびのポイントや魅力、危険を知ってもらい、
今度は「川」を普段のあそび場に加えてもらいたい!
という想いを込めて実施しています。


そのような仲間が増えることで
地域の子どもたちが川であそぶことが
当たり前になると考えています。

*  *  *
それでは
ちびっ子団2016を皆さんにご報告します!

1.今年のちびっ子団は…   
2.皆さんの感想       
3.インタビュー       
4.来年度のちびっ子団は…  


---------------------------------------
1.今年のちびっ子団は…
---------------------------------------

案外、梅雨があけなかった今年。
ちびっ子団もお天気と
にらめっこする3日間でした。

それでも最初の二日間は晴れ!
予定通り、
1日目:多摩川(なかだの森近く)

2日目:浅川(落川近く)

へ行きました。

3日目、あいにくの雨。
そのため、浅川の予定でしたが、
落川にある用水路や田んぼで遊びました!
(※田んぼは、野外保育まめのめがフィールドの一つとして
お世話になっているTANBO NO WAさんの田んぼに行きました!)

そして、雨なのに全員参加!という
ツワモノ揃いのちびっ子団でした。

野外のフィールドで毎日子どもたちと過ごしている
雨だから中止とか、予定に子どもたちを
合わせるのではなく、
その日の天候や川の様子、
子どもたちの様子を見ながら
柔軟に対応しています。


---------------------------------------
2.参加者の皆さんの声
---------------------------------------
ここで、参加して下さった皆さんの声を
ご紹介します!!
皆さんの感想が励みとなっています。

*  *  *

普段、○○しちゃダメ!とばかり
行ってしまうことが多いので、
こうやって連続した3日間、自由に
思いっきり遊べて、毎回お迎えに行った時の
ほこらしげな様子がとても嬉しいものでした。
(Yさん/年長の母)

* *
去年に引き続き参加させて頂き、
ありがとうございました。
夏の楽しみは川あそび!!というくらい
心に残り、「ここが遊んだところだ」と
通るたびに言っていました。
ライフジャケットが1サイズ大きくなり、
少し心の余裕もある今年は、
去年よりたくさん川を満喫したように思えます。
また家族で川あそびに行きたいと思います。
(Kさん/年長の母)

* *

近くの川で遊んでみたいけど、
どうしたらよいか全く分からず、
二の足を踏んでいましたが
そんな大人にも川あそびスポットや
注意する点などを教えて頂き
これから子どもとのあそびが
充実できそうで、とてもためになりました。
(Nさん/年長の母)


---------------------------------------
3.インタビュー
---------------------------------------
参加して下さった方の一人、Mさんに
改めて、参加を決めてからのことを
詳しく伺いました。
Mさん、インタビューに応じて頂き、
ありがとうございました!

*  *  *

Q:今回、なぜ参加を決めたのですか?

Mさん:去年参加したお友だちから教えてもらったのですが、
その写真を見て、「なんと楽しそうな!」と
一瞬で恋に落ちました!

それから一年待って申し込みました。
なので、理由といえば「直感」です。
絶対楽しい!というワクワクする直感です。

ちびっ子団の初日は幼稚園の終業式だったのですが、
休んで参加しました。

はじめましての日。これからよろしくね!

Q:3日間、お子さんはどんな様子でしたか?

Mさん:初日のお迎えの時に一番感じたのは、
遊んでる子どもの顔が
キラキラと心から楽しんでる顔だったこと。

大きな遊園地や新しいおもちゃを見た時とは
ぜんぜん違う、全身で楽しんでいるような、
そんな感じでした。

一人で流されてみる…

やっぱり、子どもには子どもが必要で、
おもちゃより自然で遊ぶことのほうが
本能的に「楽しい」って
知ってるんだなと思いました。

魚が撮れたかな?

終わってから、たった3日でしたが、
身長伸びた?と錯覚するくらい、
なんだか「少年」になったような、
成長したように感じました。

もっとどんどん行ってみよう!

Mさん:普段、あれこれお話ししてくれる
タイプではないのですが
川を渡るたびに
「あそこでナマズを捕まえたんだよ」
「あそこで水中メガネしたんだよ」
と必ず話し始めるので
よっぽど記憶に残る体験だったんだなと
思っています。
一番びっくりしたのは、
「今度はもっとちゃんと泳ぎたいから
スイミングに行きたい」と言ったことです。
すでに来年を楽しみにしています。

日野市を出発し、対岸の立川市に上陸!

Mさん:親と一緒だと、
「あー、そっちあぶなーい!」
「そこはダメー!」などなど
言っちゃうんでしょうけど、
ちびっ子団では
きっとそんなウルサイことを
言われずに自由に安心して
遊んできたんだろうなと思いました。

普段はなかなか難しいですが、
なかだの森の空気が家でも作れたらいいな
といつも思っています。



ちびっ子団のスタッフさんが
本当に頼もしく、温かく嬉しかったです。

お迎えに行った時、
我が子がスタッフさんに
ベタベタ甘えていて
「あらま〜」と思ったのですが
ちゃんと受け止めてくれて
ありがたかったです。

川辺で絵本



Q:ちびっ子団が終わり、「川であそぶこと」
についてイメージは変わりましたか?

Mさん:親の立場からすると
見守る大人に川あそびの知識
(あの辺りから深くなるなど)は
必要だなと思うのですが、
私も子どもの時は
川でよく遊んでいたことを思い出し、
もっともっと遊んでほしいなと思いました。

お迎えして、そのまま川で遊んでいく!!

---------------------------------------
4.来年度のちびっ子団は…
---------------------------------------

まだ日程など詳細は決定していませんが
例年、6月初めにチラシを掲載し
約2週間後に当団体ホームページから
申し込みという流れです。

また、当団体のメルマガでは
「あそべ!子どもたち事業」をはじめ、
当団体の活動の様子や想いを
お伝えしています。
ぜひご登録下さい。



---------------------------------------------------------
『子ども時代のあそびを保障する場づくり』
一緒に実現しませんか?
---------------------------------------------------------
「子ども時代のあそびを保障する場づくり」は
子ども時代の「あそび」を保障するための取り組みです。
子どもの体験不足が叫ばれる今、
山や川であそぶことを特別なものではなく、
日常的な「あそび」の一つとなることを目指しています。

そのため、この事業に共感してくださる皆さんの
ご寄付や会費を使い、安全に配慮しながらも
参加費用を極力抑える努力をしています。

活動を通して、子どもたちの「やってみたい!」を
保障することの大切さを実感し、
これからも活動を続けていきます。
皆さんの応援が活動の力となっています。

応援、よろしくお願い致します!




0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。