2019 年も「子どもが主人公の居場所」をみなさんとともに…
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
みなさん、お正月はいかがお過ごしでしたか?
私はというと、年末に台所に向かいながら活動を振り 返っていました。
昨年も、たくさんの子どもたち、親、そして地域の方々と出会うこ とができました。
私たちの活動は、その出会いこそが原動力です。
活動を通して、一緒にワクワク・ドキドキしたり、お腹がよじれる ほど笑ったり
時には 熱く語りあい、学びあってきました。
また、辛い、悲しい・・・と涙する姿に、何も出来ずにただただ 胸を詰まらせ
思うように いかない悔しい気持ちを聴きながら一緒に腹を立てたりする時間を 重ねてきました。
活動をはじめた頃は、一般的でなかった『居場所』という言葉。
最近は流行のように、行政もあたりまえに使うようになってきまし た。
それほど家庭にも、学校や職場にも『居場所』がなく
ひとり苦し んでいる子どもや大人 が多いのが現実です。
もちろん、人が集うと楽しいことばかりではありません。
価値観の違いや思うように行かないことにも、多くぶち当たります 。
何気なくかけた言葉が誤解を生んだり、気持ちが伝わらずイライラ したり・・・
丁寧に接してきたつもりでも、知らず知らずに傷つけてしまった人 がいるかもしれない。
せっかく “なかだの森”に来ても、ココが「居場所」とならずに離れてしま った人だっているでしょう。
それでも森に来てくれる人をお客様とするのではなく
集った大人 たちと一緒に力をあわせて
『子どもが主人公の居場所』を創りつづけることを通して
「子どもにとって本当に大 切なこと」について語りあい学びあってきました。
人は、争ったり傷つけあうために産まれてきたのでは断じてありません!
私たち大人が、ちょっとめんどくさいことも乗り越え、楽しみなが ら
子どもが『子ども のままで居られる「居場所」』を創りつづけることを通して
大人 が子どもたちの姿から学び、考え続ける。
そのことで、実は大人の生き方も豊かなものになっていく。
そして、いつの間にか地域が元気になる!いや...なったらいい な♪
年の初めに、改めてこれまで出会ってくれたすべての人にありがと う♪ を伝えたい。
そしてこれから出会うすべての人たちと、感謝の気持ちからスタート したいと思っています。
2019 年も「子どもが主人公の居場所」をみなさんともに・・・
NPO法人子どもへのまなざし 代表 中川ひろみ
みなさん、お正月はいかがお過ごしでしたか?
私はというと、年末に台所に向かいながら活動を振り
昨年も、たくさんの子どもたち、親、そして地域の方々と出会うこ
私たちの活動は、その出会いこそが原動力です。
活動を通して、一緒にワクワク・ドキドキしたり、お腹がよじれる
時には 熱く語りあい、学びあってきました。
また、辛い、悲しい・・・と涙する姿に、何も出来ずにただただ
思うように いかない悔しい気持ちを聴きながら一緒に腹を立てたりする時間を
活動をはじめた頃は、一般的でなかった『居場所』という言葉。
最近は流行のように、行政もあたりまえに使うようになってきまし
それほど家庭にも、学校や職場にも『居場所』がなく
ひとり苦し
もちろん、人が集うと楽しいことばかりではありません。
価値観の違いや思うように行かないことにも、多くぶち当たります
何気なくかけた言葉が誤解を生んだり、気持ちが伝わらずイライラ
丁寧に接してきたつもりでも、知らず知らずに傷つけてしまった人
せっかく “なかだの森”に来ても、ココが「居場所」とならずに離れてしま
それでも森に来てくれる人をお客様とするのではなく
集った大人
『子どもが主人公の居場所』を創りつづけることを通して
「子どもにとって本当に大 切なこと」について語りあい学びあってきました。
人は、争ったり傷つけあうために産まれてきたのでは断じてありません!
私たち大人が、ちょっとめんどくさいことも乗り越え、楽しみなが
子どもが『子ども のままで居られる「居場所」』を創りつづけることを通して
大人
そのことで、実は大人の生き方も豊かなものになっていく。
そして、いつの間にか地域が元気になる!いや...なったらいい
年の初めに、改めてこれまで出会ってくれたすべての人にありがと
そしてこれから出会うすべての人たちと、感謝の気持ちからスタート
2019 年も「子どもが主人公の居場所」をみなさんともに・・・
NPO法人子どもへのまなざし 代表 中川ひろみ
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