冬休み、「子どもの時間」をとことん! 【あそべ!子どもたち事業】 冬をあそぼう!がきんちょ団2019報告
冬休み、「子どもの時間」をとことん!
〜冬をあそぼう!がきんちょ団〜
『子ども時代』のあそびを
もっと豊かに!もっと自由に!
子どもにとって「あそび」は
生きることそのもの。
そして『やってみたい!』と思うこと
すべてが「あそび」です。
挑戦なので失敗はつきもの。
”危なっかしい”
”汚い”
”うるさい”
と大人の都合で
体験を奪ってしまうと、
子どもが自ら育とうとする力を
抑えてしまうことになるのです。
私たちは、活動で出会ってきた
子どもたちに合わせ
企画も柔軟に変化させながら
子どもたちの「やってみたい!」を
保障することの大切さ、おもしろさを
実感しながら活動を積み重ねています。
***
今年度も開催しました!
「冬をあそぼう!がきんちょ団」
暮れも押し迫った12月26日から28日の3日間、
日野市内のフィールドで
めいいっぱい遊んできました。
今回は、日野市外から37名の子ども達が参加してくれました。
当日の様子はFacebookからどうぞ♪
★1日目の様子★
★2日目の様子★
★3日目の様子★
***
活動後に、たくさんの方からアンケートの回答をいただきました。
皆さんの声をいくつか紹介します。
+++++
帰って来てからお風呂に入り、
ご飯中にはうとうと・・・。
まさに「食う、寝る、遊ぶ」でした。
本人も「楽しかったー」と良い顔をしていました。
(小1女子)
+++++
お昼の弁当の量が少なかったと
初日の帰りに言われました。
初日の帰りに言われました。
これまでそんなことがなかったので、
少し驚きましたが、嬉しかったです。
ご希望通り、2日目は弁当の唐揚げを増やしました。
たくさんたくさん体を動かし、
頭を使い,自分らしく大満足の様子です。
(小3女子)
+++++
幼稚園では叱られてばかりで
表情がくもりがちでした。
がきんちょ団から帰ってくる息子は
ころころ表情が変わり、
とても晴れやかな表情をしていて、
とにかく参加させて良かったなーと
心から思えました。
(年長男子)
++++
服や靴が今までにないくらい
汚れて帰って来ました。
汚れて帰って来ました。
落ち葉など、自然の中で
遠慮なく走り回った様子が
遠慮なく走り回った様子が
目に浮かび嬉しくなりました。
(年長男子)
++++
日頃は物に執着することはなかったのですが、
シュロの板を大切に持って過ごしたようです。
ふりまわして危なかったと思います。
温かく、見守って下さって
良かったと思っています。
親と別の時間を過ごす
大切な体験だと思います。
子どもの遊びを大切にしてくれる大人が
たくさんいるがきんちょ団が、
とても必要だと感じています。
(小2男子)
++++
日頃は物に執着することはなかったのですが、
シュロの板を大切に持って過ごしたようです。
ふりまわして危なかったと思います。
温かく、見守って下さって
良かったと思っています。
親と別の時間を過ごす
大切な体験だと思います。
子どもの遊びを大切にしてくれる大人が
たくさんいるがきんちょ団が、
とても必要だと感じています。
(小2男子)
寒さなんて吹き飛ばしちゃうような
楽しい! 遊びたい!の気持ち。
写真の子どもたちの表情を見ていると、
いいなあ~、大人の私も参加したかったな
(できないけど)と思います。
次は夏の事業でお会いしましょう!
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来年度の
あそべ!子どもたち事業は…
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来年度も、6月初旬から
「あそべ!子どもたち!事業」の
企画を当団体HPにて
お知らせ致します。
また、当団体のメルマガでは
「あそべ!子どもたち事業」をはじめ、
当団体の活動の様子や想い、
スケジュールを月1回、お届けしています。
ぜひご登録下さい。
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『子ども時代のあそびを保障する場づくり』
一緒に実現しませんか?
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「あそべ!子どもたち!事業」は
子ども時代の「あそび」を保障するための取り組みです。
子どもの体験不足が叫ばれる今、
山や川であそぶことを特別なものではなく、
日常的な「あそび」の一つとなることを目指しています。
そのため、この事業に共感してくださる皆さんの
ご寄付や会費を使い、安全に配慮しながらも
参加費用を極力抑える努力をしています。
活動を通して、子どもたちの「やってみたい!」を
保障することの大切さを実感し、
これからも活動を続けていきます。
皆さんの応援が活動の力となっています。
・寄付で応援!
・まなざしを知って応援!
・お買い物で応援!
・まなざしの想いを広めて応援!
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