2010年12月24日金曜日

12月17日(金)の仲田の森


冬の始まりを感じさせる、空気の冷たい一日でした。




何を巻いているのかな?
おう、おいもですな。
焼き芋の準備をしているんだね。

アルミホイルでくるんだおいもは、このドラム缶の中でじっくり焼かれてホクホクの焼き芋になります。
 寒い日だったので、あったかい火のまわりにこどもたちも集まります。

そして、お鍋の準備。
寒い日は、あったかいお鍋がありがたいです。
出来立てはものすごーーーーーーく熱いので、フーフーして食べてね。


おっと、そうだ。
先日もブログで紹介しましたが、なかだ鍋は、こだわり抜いた調味料を使用しています。
鍋作りを手伝うと、そのすごさを目の当たりにしちゃいます。

仲田の森にあるなかだ商店は、これらの調味料を買うためのお店です。
皆で美味しいお鍋を食べるためにご協力お願いします!

落ち葉のじゅうたん。
どこだ、ここは・・・・・砂場なのに、葉っぱだらけ。


フライパンの中は、こうなっています。
何をお料理しているんだろう。

仲田の森は、ちょっと季節感がおかしい(笑)
午後は少しあたたかくなった・・・・けど、やっぱり12月だよねぇ・・・
この光景はおかしくないか?
なんてね。こども達は、寒さなんてへっちゃら!

自分も小さい頃は冬でも半袖を着て走り回っていたなあ。



道路をはさんだ向かい側のフェンスの向こうが仲田の森です。

森は、森自身も魅力的ですが、森の出入り口もかなり魅力的です。
森を囲むフェンスに沿って小川が流れており、近くの交差点付近には噴水があり、噴水には手を差し伸べれば水にふれることも出来ます。
小川も長靴を履いていれば入ることも出来ます。
  落ち葉や木の実を拾って小川に投げたり、噴水に手をかざしてバチャバチャやって遊んだり。

そんなにバチャバチャやったら、帰る前にもう一度着替えないといけないじゃん!

こどもにとっては、本当に何もかもがおもちゃなんだねぇ・・・・


朝、森に着いても、森の入り口のこんな誘惑に勝てずになかなか森に入れない・・・・
夕方、帰ろうとしても、またこの誘惑にひっかかってなかなか帰れない・・・
そんな嬉しいような、困ったような、そんなステキな場所です。




そして、今日12月24日は今年最後の仲田の森です。
今年最後の森で思いっきり遊んで、皆で美味しいあったかいお鍋を一緒に食べましょうーーー!!!!
親子ともにあったかい格好で来てくださいね!


森はいつでも親子を歓迎しています。


ちゃこでした。

2010年12月23日木曜日

12月11日(土)

こんにちは、いちごです!
今日は暖かく森日和です!何やら、朝から子どもたちが遊びの相談をしているようです!

背中に何やら張られているのは、なんでしょう?
ここでは、何かを探している様子~

森ビンゴをしていたのね~


子ども達が遊んでいるころ、父達が火起こしをしてくれました!


コンポストトイレです!




とうとう便器が取り付けられ、完成間近です!
Sちゃん、Aちゃん、Mちゃんそして忘れてはならない、おいちゃんこと、Sのさんのおかげでこんなにりっぱなコンポストトイレができちゃいました!作っている間の彼女たち&彼は、なんだか楽しそだったな~  また、新たなことをやりだしそうなこのメンバーに期待大でしょう~


そうこうしている間にお昼ごはんの準備が
ちゃくちゃくと進んでいました!

今日は卵丼です!子どもたちが割ってくれました~
このあと、食べるのに夢中で完成品の写真を撮るのを
忘れていました・・・ あー美味しかった!

おなかも満足!元気がでたぞ~
夕焼けも迫るころ、お二人さんミュージカル調の家族ごっこにふけっていました!


それでは、また森で会いましょう(^-^)




2010年12月17日金曜日

12月10日(金)

今週の森は・・・・すっかり晩秋の景色となっております。

どの季節も美しいのですが、
私はこの黄色いじゅうたんを敷き詰めたような景色が大好きです。



空を見上げると、ほら葉っぱがこんなに黄色くなっているのがわかるでしょ。




今日は、プレイリーダーのたもつさんが来てくれました。

何しているのかな・・・・



そしてお母さんたちはというと
来月の14日(金)に行なわれる「絵本の扉」について、
いろいろ打ち合わせ中。
申し込み等は広報ひの(12月17日発行号)に掲載されます。
どんな内容になるのか楽しみですね。




乳幼児期だって、いや乳幼児期だからこそ外遊びが大事・・・と
始めたこの活動。


こんな笑顔に出会うと、本当にうれしくなります。
もっともっとたくさんの子どもたちに出会いたい。
森での出会いを楽しみにしています。 みんな待ってるよ~♪


by rika




2010年12月6日月曜日

10月15日(金) 講演会「のびのび自由に遊ばせたい!」@なかだの森

Sunnyです。
アップが大変おそくなってしまいました。
楽しみにして下さっている方、ごめんなさい!


去る10月15日(金)、NPO法人ゆめ・まち・ねっと代表の渡部 達也さん(たっちゃん)を講師に迎え、前半の部では基調講演を、後半の部ではスライドショーを見て質疑応答を交えながら「たごっこパーク」の子どもたちを巡るお話を伺いました。
たっちゃんのパートナーであるみっきーさんも、素敵なお話を聞かせて下さいました。



もう本当にこころに残るお話ばかりなのですが、子育て真っ最中の母の視点で極私的にレポートさせて頂きますね。

たっちゃんとみっきーさんが運営していらっしゃる富士市の“冒険遊び場たごっこパーク”は禁止事項を極力なくした自由な遊び場(プレーパーク)。
幼児から小学生、中学生、高校生がたくさん集います。
その遊び場が、彼らにとってかけがえのない居場所になっていくお話。
そこには子どもが豊かに育つヒントがありました。


たっちゃんは言います。「子どもたちの遊びのチカラは今も昔も変わらないと思います。今の子はというけれど、それは大人たちが、子どもが自由に遊びを発揮できる環境を用意してあげていないからでは」

自由に遊びを発揮できる環境とはどんな場所でしょう?
泥んこになったり、水遊びを存分にできたり、火をくべたり棒を振り回したり、やってみたい気持ちが大切にされる場所!
大人だってわくわくしますね。
なかだの森だってそんな場所。
でもたっちゃんの考える自由な遊び場って、それだけではないんです。

「遊ばない自由だってある」

たごっこパークに来るある子が、いつもお菓子を広げてDSや漫画を読むだけで、他の子のように遊ばない。
毎回同じようにのんびり過ごしているのだそう。
でもそれだって、彼なりの遊び方。
それぞれのペースで、それぞれの遊びがあるということをちゃんと尊重してくれる遊び場。
それこそ子どもたちが必要としている場所なのかも。

そういえば私たち大人は、つい子どもたちに、元気に外遊びをするよう求めてしまってはいないだろうか。

そしてもうひとつ、深く共感したお話。

「子ども『と』遊ぶことが好き、ではなく、子ども『が』遊ぶことが好きな大人でありたい」
良かれと思って私たち大人がやってしまう“介入”。
子どもたちを喜ばせようと思って、遊びをあれこれ率先してやってあげることは、彼らの輪を崩すことになり、結局は自由に遊べなくなるということ。
ひいては子どもたちの可能性をつんでしまう、とたっちゃん。
介入は彼らの遊びの面白さを削ぐ、ともおっしゃっていました。

改めて考えたい、子どもとの過ごし方。
彼らの遊びはとってもユニーク!
観察しなくちゃもったいない!

お話は次第にNPOの役割というテーマに。

地域のNPOという立場から子どもたちのために何ができるかといったら、彼らを「長くみてあげられる」ということなんだそうです。
学校などの施設では、クラス替えのたびに、入学して卒業するたびに先生が変わるため、いつも決まった大人に見ていてもらえるわけではありません。
それがNPOならば、その子が初めて遊びに来た時から今までずっと君のこと知っているよ、見ているよ、ということができます。
親でもないおじさん、おばさんに認めてもらうって、嬉しくて励みになるものです。
成績の良しあしなんてカンケーない、そのまんまの自分を受け入れてくれる頼れる存在なのですから。


質疑応答。
いきなりマイク渡されても、こまっちゃいますよね…。
でもお母さん方から、内容の濃ーい質問がたくさん出ましたよ。

そうそう、この日の子どもたちはこんな感じ。
いつものように遊びに夢中だったのでした。


基調講演が終わって……何やら大きな衣装ケースが運ばれてきました。
なに?何?

見てください!
色とりどりのTシャツです。
NPO法人ゆめ・まち・ねっとのオリジナル。


ウォーターボーイズの演技指導をなさった、不破 央さんの楽しい漫画のイラスト入りです。
たっちゃん&みっきーさんが着ていらしたのと同じ。


DVDもあります。


このTシャツ、障害者活動支援の工場でプリントされたものだそう。
私たちが買うことによって、子どもたちの居場所づくりにつながって、さらに障害のある方たちの就労支援にもつながるというわけ。
まさに「1枚で2度おいしい」ですね。

午後は桑ハウスにて、たっちゃんを囲んでのスライドショーです。
たごっこパークの子どもたちが生き生き遊ぶスナップ写真の数々。

しかしほの暗い部屋の中だったので、スライド写真がうまく撮影できませんでした。
ごめんなさーい!


「子どものあそびは “AKB” 」

と、人気アイドルグループ風に(笑)面白いことをおっしゃいました。
というのも子どものあそびとは…

A → あぶない
K → きたない
B → ばかばかしい

あはは、その通りですね。
でもまさに核心を突いているこの三つの要素。
これを知った上で子どもと向き合うと、彼らの不可解な行動もナゾがとけてきます。

例えば、着替えたばかりの洋服で水に入っちゃう子。

私たちは「着替えたばかりなのに、あーあ」と思ってしまう。
でも子どもの遊びはとっても刹那的。一瞬一瞬を生きています。
何かのために遊ぶ、その逆算は大人の考えだとたっちゃんは言います。


そして印象的だったのは、川で遊びながらゴミを拾っている子の写真でした。

「その場所が自分の居場所になれば、その場所を大切にしようとするんじゃないかと思うんです」

なるほど。
きっとそれは私たち大人だって同じこと。
初めは子どもを遊ばせに来ていた場所が、いつしか私の居場所になり、大したことはできないけれど、そこで役に立てることがこんなにうれしいと思える。


そんな子どもも大人も一人ひとりの思いが集まって、まちをも動かす大きな力になっていったと、たっちゃん。
「最初は『遊び場作り』だったのが、『居場所づくり』になり、『まちづくり』になりました。親、若い人、地域の人、行政の人、メディア、それぞれが活動に共感し、それが『協働』になっていきました」

すごいなぁ、こんなことが実際に起こったんだなぁ。


今回の講演会&ディスカッション、勇気やわくわく、背中を押してもらったり、本当にたくさんのものを頂きました。
たっちゃん&みっきーさん、ありがとうございました!


我が家から通える距離に豊かな森があるということ。
そこで子どもたちをのびのび遊ばせてあげられる私たちは、本当に恵まれている。
改めて感謝しつつ、なかだの森もいつか、あんな風になれますように。

そんな日を楽しみに、今できることから小さくてもひとつずつ。





2010.12.07 22:50 追記

たっちゃん&みっきーよりコメントを頂いたので下記に記載しておきます。

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たっちゃん&みっきーです。


素敵なレポートをありがとうございます。

講演でいろんな立場の方にお声を掛けをいただくんですが、やっぱり、子どもたちの居場所づくりに市民の立場で取り組まれている方に呼んでいただいたときは、こうやって、余韻があるので、僕らもより伝え甲斐があります。

ときに、終わった後はすぐに退散、後日、紋切り型の謝礼文1枚、ということもありますからね…。

「なかだの森もいつか、あんな風に…」と書かれていますが、上の子どもたちの画像を見てもわかりますが、すでに、素敵な場所になっているように思います。

場の持つ雰囲気と取り組んでいる人たちが醸し出す雰囲気とがとてもいい感じでした。

今、来ている子どもたちが思春期になっても遊びに来るような、そんな場所にきっとなっていくことでしょう。

12月に入って、少し時間ができたので、ずっと滞っていた「冒険遊び場たごっこパークブログ」をたくさん更新しました。

6月~9月までの子どもたちの名場面とちょっと解説を掲載しています。

ぜひ、ご覧になってください。

http://blog.goo.ne.jp/yumemachinet/
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2010年11月30日火曜日

11月26日(金)の仲田の森

こんなロープもへっちゃらだぞ!


森の受付。


森の受付には、こんな看板があります。
仲田の森が大切にしていることを、母達が心を込めて書いています。
受付で、是非見てくださいね!

この山は・・・・。
そう、忘れ物の山です。
この中に、ボクの、わたしの忘れていった大事なものがあるかもしれません。
受付で探してみましょう。

鍋の準備中。

ん? なんですか、これは。
ほほー、おしょうゆですか。
前回、前々回のブログで紹介した「なかだ商店」。
ここの収益金で、とうとうおしょうゆが買えました!

 
仲田の森は、調味料にまで母達がこだわっています。

こども達に、安心、安全な食材、調味料を使った料理を食べさせたい、そんな熱い想いから、母たちの目でしっかり選んだ調味料を使っているのです。

こだわった調味料はどうしてもコストがかかります。
でも、どうしてもこだわりたい。
そのために誕生したのが、なかだ商店です。
美味しい美味しいお鍋のために、ご協力お願いします!


見えますか?
青空の下で爆睡する赤ちゃん。
なんて贅沢。
気持ち良さそう~。

スカート?
あ、お店のショッピングバッグを切り開いて腰に巻いているようです。
面白い!

おなべ!
最初の方で紹介しましたが、食材にも調味料にもこだわった美味しい鍋です!
野菜も持ち寄りだから、具だくさん。
こんなにたくさん野菜を食べられるのは、仲田の森ならでは!

いちょうの葉っぱが日に透けて美しいです。


こどもたちは木の根元で電車ごっこ。


紅葉の美しい季節です。
落ち葉が舞い落ちる様も、思わず見とれてしまいます。

水道にむらがるこどもたち。
この水は下水には流さずそのまま流しているので、合成洗剤などは使っていません。
アクリルたわしが大活躍しています。


何を料理しているのかな?
フライパンをゆする手つきも母ゆずりです。

ドラム缶の中は、アルミホイルでくるまれたおいもがたくさん!
ちなみに、私は柿を焼いてみました。
味は・・・・大人の味覚では微妙でしたが、こども達には奪い合う ほど大好評でした。