2009年11月20日金曜日

11月20日

今日は森の畑の人参を収穫し、なすのあった畝に、小松菜の種を植えました。畑の上には日の光をさえぎるものがなく、本当に本当に暖かかった!






















「陽だまり」。


そう、そこは大人と子どもを暖かく包み込む、陽だまりでした。息子達が畑の土をいじっているのを横目に、ぽかぽかにあったまっている草の上に大の字に寝転んで昼寝したかった!

昨晩も三時間おきに授乳していた私は、心底そう思った!!

人参を持った、誇らしげな子どもの顔。本当にいいお顔。


最近小走りを始めた次男が森の方に戻ると言うので、森の中に戻りました。

沢山の人が畑に移動してる間、少しひっそりとした森、向こうの方では食事の準備の焚き火の炎と煙が。木々の間からは、木漏れ日。少しひんやりとした空気は、まるで軽井沢にでも来たかのような・・・。


こちらでも盛り上がっている団体を見つけました。滑車のタイヤでターザンのように、いつもと違う場所で張られたハンモックも揺れています。



んん~っ、まだまだ、いい香り~(笑)♪
銀杏拾いのおじちゃまおばちゃま達もまだまだご健在!


いちょうの黄色い葉の絨毯は、もう少し先かなあ。去年は膝くらいまであってね、ふかふかの黄金のカーペットみたいだったって!すっごいいい顔をして、楽しみにしててね~!とTちゃんが教えてくれたけど。


新しい木の机がお目見え。蛍光黄色のウィンドブレーカーを着た議員さんが、提供してくださったようです。ありがとうございます!「森を残してください。」私、市民として一言!!の母は切なる思いを議員さんに伝えさせていただきました。でももう決まってしまったので。そこをなんとか!!・・・・・。


青森から寝台車に乗って娘孫さん会いに来た親子三代で来てくれたFちゃん。青森にもなかなかこういう場所はないんですって。
「北海道に居た頃、私も必死に自主保育活動してましたよ~」と、熱く語ってくださったFちゃんお母さん。
年に二回くらいしか顔を合わさないので、よく電話でも話すんですって。仲良しです。じいじばあば連れ、大歓迎です。にこにこしながら、三人で帰っていきました。



親子ではなく、大人だけで、森に語りに来ている母の姿も発見。

ご自由にお湯を沸かして、コーヒーなど片手に、語らう。森のカフェ。
山中湖にハンモックカフェがあるって、誰かが言っていたけど、

ここにも、あります、森のカフェ!




この秋、なかたの森では、毎週金曜日の「子どもへのまなざし」の団体以外にも、イベントを開催しています。お時間のある方は、是非どうぞ☆

「あきなかた」 11/22、23 10時  主催:日野市子育て課(内容 焚き火、工作コーナーなど) 


「いもいも会」 11/ 28 13時~ 主催:仲田の森を愛する会 (内容 落ち葉集め、焼き芋など)


そして、この「仲田の森であそぼう」の会を主催しているNPO法人「子どもへのまなざし」より、イベントのおしらせです。
素敵なポスターの写真、ぼけてしまいごめんなさい!!
以下 ポスター内容です!沢山のご応募お待ちしております!
「ちいさないのちをまもる ママのための ナチュラル防災・防寒講座」
☆参加費 無料、昼食付!!☆
防災グッズというと何ガ思い浮かびますか?今回紹介する道具は防災グッズとしてだけでなく、そのまま役立つ育児グッズになります。
ママと子どもに役立たない防災道具例、役立つ防災道具例。
災害時に役立つものは、普段の育児にも役立ちます。
他にも、力のないママでもラクに出来る救助や脱出ができるテクニックもお伝えします。
大切な子どもの命を守る知恵と技をもった素敵なママになりたいですね。
講師:あんどう りす さん(アウトドア的防災・防寒ファシリテーター)
日時:12/4(金)10:30~12:00 10時開場 12時昼食
会場: 自然体験広場「仲田の森」  ※寒さを凌げるような服装でお越しください。
持ち物:おわん二つとお箸 昼食にご飯とトン汁をご用意しています、どなたでもどうぞ。一緒に食べましょう。
問い合わせ先:NPO法人 子どもへのまなざし 担当 藤浪 fax 042-594-3661

fairyでした。


2009年11月14日土曜日

11月14日(金) 日野市子ども条例周年行事


年6月から開催してきた「なかだの森であそぼう!」ですが、
朝からはじまって以来の大雨・・・
しかし!
この雨の中を自転車でカッパ姿でぞくぞくとやってくるお母さん、お
父さん。そして子ども達。

この日は、「日野市子ども条例周年行事」として開催されました。
はじめに子育て課木村課長さんから  
「雨は恵みの雨とも言われます。子ども条例が日野市で根付き育っていくこと
を連想させる雨でもありますね」

と挨拶がありました。
講師は桜井高志先生。













実は先生、月の半分を大分県の国東半島を拠点に、野外活動や農作業、フィー
ルドワークを楽しんでいるそう・・・。
ここ「なかだの森」の雰囲気も面白がって(?)終始楽しそうで、参加者にもそ
の楽しい雰囲気が伝染した一日となりました。

午前中は、前日に子ども達と作ったおおきなパネルのタイトルを
「育てよう!日野市子ども条例の樹」
とし、条例を読んで子ども達が書いてくれたコメントを読みながら
張っていく作業をしました。

子ども達も色を塗ったり、はさみで切ったり、のりで貼り付けたりと
一緒に作業できました。















お昼は「なかだの森特製豚汁」と「焼き芋」
みんなで戴き温まりました。

食べ終わる頃には雨もあがって、早々に遊び出す子ども達。
子ども達は何でもあそびに変えてしまう不思議なパワーを持っていますよね。















今年7月で条例策定一年になるそうです。
条例は作っただけでは何にも役に立ちません。それをいかに育て広げていくか。
そのために、それぞれが何をするのか・・・。

午後は、そんなことを出来上がった「子ども条例の樹」を見ながら、講師の桜
井先生と一緒に考える時間となりました。












参加した人の声 ~あれこれ~
・『日野市子ども条例』って知らなかったけど、参加したみなさんと一緒に考
えたことで、関心がもてるようになった
・もっともっと、語り合っていたかった
・話合いの進め方も勉強になった
・『権利』について説明してくれたのがわかりやすかった
・これから自分たちの出来ることって何なのだろうと考えた

参加者した子ども達と大人が一緒に作ったパネルが森にありますので、是非ご
らんください。



さて、桜井先生の活動は下記のホームページで見ることが出来ます。
http://global-educ.cocolog-nifty.com/blog/


最後に、今回のイベントに関連して、心に残る文を載せさせて下さい。

「この世界に唯一無二の存在である私が『私そのもの』として尊重されるためにあるもの。
だからそれは個々の、人間そのものの生命に根ざす」-「権利」をぼくはこう捉える。
だからそれは「義務を果たす」かどうかとは全く別の次元で存在している。
「義務」は果たせるようになってから、また果たせるとの自覚を持つ者が果たせば良い。
乳幼児にも、障害児にも、だから権利は当たり前に存在するのだ。
子どもはこの世の新参者なので、この世についても自分自身についても知らないことだらけだ。
だから、大人が教えなくてはならないこともあろう。
けれど、彼らの新しい眼が映し出すこの世のさまざまな姿は、
もはやぼくたちが見失ってしまったものを教えてくれる。
ことにぼくは子どもが夢中になって遊ぶ姿から、
生きることの愚直さと生命のエネルギーの源泉を教えられてきた。
いずれも、現代に幅をきかせる知識の世界ではなく、
さまざまな人間関係、体験から実感する世界だ。

「子どもは未来からの預かりもの - 子どもバンザイ!」

「子どもはおとなの育ての親」 天野 秀昭著 より


ひろみん


2009年11月13日金曜日

11月13日 なかだの森

はじめて書かせてもらいます。マンボと申します。

仲田の森暦2か月ほどの新参ものですが、
母子共々すっかり森好きとなり(父も近々デビュー予定)
毎週金曜が楽しみな我が家です。

そう、まだ行ったことのない夫もなんか楽しみなようで
毎週金曜の朝は出勤前「今日なかだの森?」と聞き、
息子なんて毎日「今日森?」と聞くほど(笑)


さてさて、そんな感じで待ってましたの金曜日。
本日も出かけてまいりましたよ、いざ森へ!
午後3時ころから強雨との天気予報に一瞬迷ったりもしたけど

  それまでに帰ってくればいいんじゃん!

簡単に答えが出ました。 森の魅力?(笑)

今日は一段と寒かったし、森は寒そうだったので
防寒対策はしっかりめに、とダウンを引っ張り出してみたけど

  森の冬をなめたらいかんぜよ!まだまだ冬は始まっちゃいない!

と、自分を戒め

   私→ハイネックカットソー+ジャージ+ウインドブレーカー

 息子→ハイネックカットソー+Tシャツ+ジャンバー(内側フリース)
                  ↓

              結果 ちょうどよし


という訳で、すっかり前置きが長くなってしまいましたが
(やっと)今日の森の様子。

まず目に飛び込んできたのがこれ。


な、何この楽しそうなものは!

先週にはなかったぞ。
なんだかどんどん楽しいものが増えていく森。子供に戻りたい!(笑)

好きに引っ張りまわすもよし!

浮き輪みたいにやるもよし!

はしごだけ楽しむもよし!


遊び方は自由です。あなたはどんなのがお好きかな? 、

で、恒例の。。。



                     乗り合いバス? 電車?


  。。。。。ドナドナではありません!(笑)


本日は連結しており、途中「高幡不動」に止まったので.....京王線?(笑)

ず~っと乗ってる子もいれば、降りたり乗ったりする子もあり。
そして手伝ってくれる子もあり。
そしてこんだけ密集してる訳ですのでもちろん、もめることもあり(笑) 
そして見守る母あり。


  っていうか、このリヤカーかなり重たいんです。


途中下車とか結構辛い(笑) 
乗るならずっと乗ってておくれ!そして降りておくれ!って感じ。

...が、ここの母達は違います。
「乗る~、あ、降りる~」と1分もしないうちに気が変わる子供達に
その都度応え止まったり進んだりするだけでなく、
突然始まる「あ~でもないこ~でもない」のトラブル中
腕をプルプルさせながら待つ待つ待つ。


   辛い、絶対辛い!(笑)


すばらしい頑張りです。
そして、一人一人の子供の欲求やら意見を尊重し、
一番いい方法にもっていってくれるんだよね。

いやいや勉強になりまっす。これも森の魅力だね。

で、そのほか


                      木登りする子。


              「探検行ってくるね~」と森に消えていく子。

大事に自分の焼き芋の育っていく様を見守る子。(母子?)

            匂いに誘われ...いや、火だね。お鍋の周りに集まる子。

などなど。

写真にはないけど(あまり撮れなかった)
この広い森で、各自自由にステキな時間を過ごしていたようです。


そして、たくさん遊んで動き回った後は
待ってましたの鍋タイム!


  本日はカレー鍋!


残念ながら写真を撮り忘れてしまい、
美味しそうな感じをお伝え出来ませんが
何を隠そう我が家は三日前よりカレー(笑)

...が、

  カレー鍋美味い! シェフを呼んでください!


って感じ。わかって頂けたでしょうか?


で、たらふく食べた後また子供達は動き出し
母達はおしゃべりに花を咲かす...って感じなんだけど
残念ながら、本日はカレー鍋つつきながら息子が見事撃沈。
後ろ髪を引かれながらも、足早にさらば森。

という感じで、今日の森は終わったのでした。
来週はもう少しゆっくりいれるといいなあ~ン。

ちなみに、寝てる息子は死にそうに重く
ヒィヒィ言いながらやっとの思いで車にたどり着いたとたん目覚めた!(泣)       


                              ☆マンボ★☆



2009年11月7日土曜日

11月6日

今日はお日柄もよく、うきうきの10時到着。受付で名前にチェックして・・・。もう既に沢山の親子が遊んでいました。
お鍋の準備をしてくれている母たち。穏やかな顔をしながら、手と口がとってもよく動いています(笑)。 井戸端会議ですね。

いつも美味しい美味しいお鍋をありがとうございます!本当にありがとう。
私も手伝えるとき手伝います!どなたでもお手伝い大歓迎!

タッパーや袋に入れてきた具材は、大きなざるに開けて、タッパーや袋はすぐに鞄にしまってOKです。忘れ物もこれなら減りますね☆











































のびのびと遊んでいるこどもたちの傍ら、編み物母さん発見!どんぐり一個をペンダントのように首からぶら下げる、可愛くてお洒落な「どんぐりポシェット」を編んでいるお母さんたち。あっと言う間に子どもたちに集られて、こだわりをもった(紐は長いのがいいだの、ポッケは深いのがいいだの、この色がいいだの)・・・沢山のオーダーを受けていました。




               
ご近所の黄色いキャップが素敵な御父さん。ジョギング帰り、散歩がてら立ち寄って、、、ロープを巻くお手伝いをしてくれました。少し経ってふと見ると・・・・今度は焚き木を切るお手伝い!背中がかっこいい!ありがとうございます!(笑)・・・明日は駅伝で走るそうです。ご健闘を祈ります!
 










ブランコ、ロープ渡り、廃材の釘抜きのお手伝、ゴマすりのお手伝い・・・
お鍋には野菜がいっぱい!いつもは食べない野菜を、うちの子、よく食べてました。「みんなで食べると、美味しいね」。
市内の制服を着た幼稚園の男の子たちが、降園後、お芋を持って遊びに来てくれました。
最後の写真は、
この会を主催している、NPO法人「子どもへのまなざし」の名前にもなっている本で、私はこの森に通うようになって、初めて知ったのですが、本当にお勧めです。育児中の母心(父心も)が落ち着く本です。まだ読んだことがない方、試しに手にとってみてください。母のイライラが減り、我が子のことがよく見えてきます。「ありのままの子どもを受け入れること」「人と育ち合う育児」などなど・・・母も子も。
何度何度、図書館で借りてるのかな~。(いい加減買おう。うん。) fairyでした。

























2009年11月4日水曜日

10月30日  なかだの恵みで草木染め

子どもゆめ基金助成事業第3弾 「なかだの恵みで草木染め」イベント。

参加者は大人43名、子ども55名の計98名となかなかの盛況ぶりです。


受付の横には草木染めの作業手順看板に大きく貼り出されていました。草木染め初体験の私にもわかりやすい♪





まき作りに没頭するYちゃんとNちゃん。
二人とも3歳児(Yちゃんは約)とは思えぬ腕前☆
ノコギリを持ってても安心して見ていられます。



真剣・・・。








時間になり、お母さんのAちゃんが先生となって作業の一連を説明してくれました。
遊びに夢中の子ども達をよそに、参加者のお母さん達は説明を集中して聞いています。




まずは染めたい布に絞り模様を作るための下準備。
模様をつけたい場所にどんぐりや小石を包んで輪ゴムで止めるだけ。

作業は簡単でもセンスが係わってくるとなるとなかなか時間がかかる
もので・・・。



出来上がりを想像しながらセンス良く☆となると目は真剣で無口になるんですよね。

ワイワイ作業するというよりも静かに自分の世界に入っているお母さんが多かったです。




その横では子どもたちがステンシルに夢中。

布の上に牛乳パックで作った型紙を置き、
染料用に煮出した玉ねぎの皮を布で包んだものを押し付けると・・・

スタンプしたように可愛い柄が出来るんです。




使用済のものでこんなに遊べるなんてっ!とお母さん達の発想力にまたまた感心でした。







かまどでは今日はスタッフとなったお母さん達が
スペシャル鍋を仕込中!

早くお昼にならないかな~






リヤカー部隊も出動☆









模様付けが終わった人から染液に漬け込みます。

今回は「玉ねぎの皮」から煮出したオレンジ色の染液と「どんぐり」から煮出したこげ茶色の染液の2種類が準備されていました。

15分ほど染液の中でモミモミします。 染液は温かくて湯気からぽわ~んと自然の香り。



親子で。








おしゃべりしながら。









どんな色になるのかなー?










もみもみ。真剣。









ステンシル隊は黙々作業。








Hちゃんの横にあるのがステンシルに使っている玉ねぎの皮。









Mちゃんの素敵な作品と記念撮影♪









森の中での授乳。

お母さんも赤ちゃんもゆったりいい気分。








森にK猿出現!!
大人には真似出来ないパフォーマンスにビックリ☆





遠吠えするH猿を筆頭にロープと戯れるお猿さん達。



よそ見し過ぎてました。草木染めに戻ります。

今度は媒染液の中でもみもみ10分。この作業で色が定着するんだそうです。

綺麗なオレンジ色がわかります。



みんなでもみもみ。

もう一度熱くした染液に10分浸し、森での作業は終了。
冷めるまでそのままにしておくそう。

お待ちかねのスペシャル鍋はハロウィンにちなんで、
豆乳を使った『カボチャのポタージュ』でした☆
マカロニのとろみが絶妙!



カボチャの甘いいい香りが森の中に広がってます。








からだも心も温まり、みんな良い顔してます♪
スタッフのお母さん達の料理の腕は凄いんです!!
今日もとっても美味しかったです。



今日が森デビューの2か月の赤ちゃん♪







染液に浸けて冷めた布達。このまま家に持ち帰り、翌日干して出来上がりです。

「うまく出来たかなぁ?」みんな作品への期待が高まっている様子。

楽しみが先延ばしになると益々期待しちゃいますね。素敵な作品を後日見せて下さい!順次ブログで発表させていただきます。


夕方になり、静かになった森の中。
ゆったりとした時間、日差しが穏やかで気持ちいい・・・







石を並べて、なんか楽しそう・・・








お絵かきしたり・・・







Hちゃんの手を引くTくん。新鮮な2ショットで思わずパチリ。
フラッシュがないと写真が撮れない暗さでした。日が短くなってきたことを実感。




慌てて帰り支度。スタッフのお母さん方、前日からの準備などお疲れ様でした。お母さん達の力が集まった時のパワーって本当にすごい。

ではまた来週。





はずかしながら、私の作品です。
どんぐりで染めて素敵な茶色になりました♪
自分で染めたからこそ愛着がわきますね。

またやりたいです!!

                                 ♪不二子♪