7月30日(金) なかだの森
こんにちは、Sunnyです。
猛暑日も記録されるこの時期、なかだの森は蝉たちの大合唱ですごいのなんの!
耳をつんざくとはこのことです。
あちこちの木にこの蝉の抜け殻があります。
子どもたちは蝉取りに夢中。
これは脱皮したばかりの蝉。
お目にかかれるなんて本当にラッキー!
でも数十分も経てば、黒くなっていってしまうんですって。
蝉とり隊が結成されていましたよ。
おやおや。
つんつん。
そしてこれは、なかだの森にある桑ハウス裏に自生していたみょうが!
「ほれ、コレ。」と、おじさんがひょっこり採ってきてくれました。
みょうがって土に生えているんだ~。
知らなかった~。
それまでみょうがって、何かの木の芽だと思っていた私。
いやぁお恥ずかしい。
勉強になりました。
さて、そろそろおなかがすいた頃。
今日のなかだ鍋は何だろなっ♪
と、覗きに来たら、K君がじーっとお鍋の番をしていました。
ぐつぐつあぶくがたってきた!
「おなべがぁ、わーきーまーしーた、よぉ~!!」
K君、お口に手を添えて大きな声で教えてくれました。
「はぁ~い!!」
母たちも思わず元気に答えちゃうのでした。
実はこのなかだ鍋、出来上がった時の合図は、
母たちがいつも大声で(時には口に手を添えて)
「お鍋ができたよー!!」と皆さんにお伝えしています。
もしかしてK君、それを真似して教えてくれたのかも。
子どもっておとなのことをホントによく見ています。
すごく微笑ましい。
でも「子どもの遊び」の中でしっかりと学んでいるたくましさ。
思いがけず見せてもらったひとコマでした。
今日の一番熱かった場所はココ!
バケツからざっぷーん! がこんなに楽しいなんて!
砂 + 水 = 泥んこ すなわち 無限大!!
気分上がります↑
きゃっきゃ 始終盛り上がっていました。
それではまた9月にお会いしましょう。
Sunny
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