【まなざしweek】
9/13(水)ぢーこの感覚統合学習会
まなざしweek初日!
9月13日(水)
9月13日(水)
日野市のカワセミハウスにて感覚統合の学習会
子どもって何であんなに棒が好きなの?
~私が棒を持つことを禁止しないほうがいいと思う理由について~
が行われました。
が行われました。
講師は元野外保育まめのめのスタッフで、
相模原にある外遊びグループ
「のびる」「ちびっこ探険隊」の
代表ぢーこです。
「のびる」「ちびっこ探険隊」の
代表ぢーこです。
会場のお部屋がいっぱいになる
30人もの方が来て下さり、
ちいさなお子さん連れも多かったのですが、
皆さん熱心にぢーこの話に耳を傾けていました。
30人もの方が来て下さり、
ちいさなお子さん連れも多かったのですが、
皆さん熱心にぢーこの話に耳を傾けていました。
テーマの「子どもって何であんなに棒が好きなの?」
子どもを持つ親や子どもに関わっている大人の方たちの中には
「うん、うん、わかる~。」
と思う方、きっとたくさんいるのではないでしょうか。
かくゆえ私もそう思っていた1人でした。
棒を持って歩いてて、転んでケガするかも・・・
棒を振り回して、回りの子に当たっちゃったら・・・
いろいろ気になりながら、
でもなんか棒を持った子ども達は、
なんだかイキイキしていて
どうしたものかと頭を悩ませていました。
ジュースの紙パックは全力で握りつぶしてジュースがジャー・・・
一心不乱にずーーーっとブランコこいでる・・・
高いところから何度も何度も飛び降りる・・・
何だかよく分からないけど、大声でシャウト!!!
つねに全力MAX!!!
何で子どもってこうなの?!
何が楽しいの?!
何であきないの?!
子どもと一緒にいると、
時にイライラしてしまうこんな行動も
感覚統合という視点で見てみると、
実はとっても意味のあること。
子どもに対する???(ハテナ)が
「あー、そういう事か」
とすとんと落ちる感じ。
そういう視点を持っているかいないかで
子どもを見守る心にちょっと余裕が出来るかも。
そう思わせてくれるお話でした。
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参加して下さった方たちからも
たくさんの感想をいただきました。
一部紹介させてもらいます。
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危ないからやめさせていたことも、
もう少し近くで見守ってみたいと思います。
自分の欲しい刺激が遊びになっているということ、
なるほどなと思いました。
子どもが棒で遊ぶことが
成長過程での意味があるんだとわかり、
おおらかに見守ることができそう。
良いところにフォーカスする。
わかってはいるけど、なかなかできない・・・。
折りに触れて思い出したい。(6,0歳 母)
お友達をたたいちゃうとか、
猫をわしずかみ、
洗濯物はぐちゃぐちゃにこわすとか、
日々の成長の過程でないのかと
解ってあたたかく見守れそうです。
子育てをしていると、
目の前の子どもの言動に、
どうしても「〇〇したらいいのに」とか
「何で△△ができないのかな」と、
やきもきして、その場のことを悩んでしまうけど、
こうした科学的な視点に立って、
改めて子どものことを見られると、
母親として、一人の大人として、
おおらかに受け止められるなあと、
心にゆとりが持てそうに思います。
(7,5,0歳 母)
がありますよ~。
学習会準備のため、下記申し込みフォームより
事前申し込みをして頂けると助かります。https://goo.gl/forms/PhLStDkpRsgp17HB3
(申し込みフォームへ移動します。)
このブログを書いた人>>>「めぐちゃん」
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木のぬくもりあふれる、
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7歳女児の母。
口の達者な娘と今日も喧嘩が止まらない(笑)
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