2011年9月4日日曜日

本と私 2011年春号~森のスタッフ編~ ①

はじめに

たくさんの人に来ていただいた第一回おはなしの森。

森の図書館も無事行うことができました。
その時お配りした『本と私』。
手づくり感いっぱいでお届けしましたが、スタッフの
「こんなだったらいいな」
というつぶやきをもとに、より読みやすくより素敵に(なっていたらうれしい)
生まれ変わりました。
なかだの森スタッフそれぞれの想いが多くの方の心に届くことを願っています。

おはなしの森 スタッフ一同



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夢見るリーダー ひろみさん
 
 『世界がもし100人の村だったら』
マガジンハウス
池田 香代子/作 C.ダグラス・ラミス/対訳


「20人が栄養がじゅうぶんではなく

1人は死にそうなほどです

でも15人は太り過ぎです」

「すべてのエネルギーのうち

20人が80%を使い

80人が20%を分けあっています」

東日本大震災から2ヵ月の今だからこそ、この本を紹介しようと思いました。

本当に必要なことってなんだろう…。
幸せってなんだろう…。
答えはいつもすぐそばにある。
今だからこそ、立ち止まってきちんと考えたい。

次の時代を生きる子どもたちにとって大切な事は何?!


『はじめてのおつかい』 


 福音館書店
筒井頼子/作 林明子/絵

この本は子どもたちに根強い人気がある。

読み聞かせをしていると、みいちゃんがドキドキしながら頑張る姿を、子どもたちも真剣な顔つきで見守っている。

小さな胸をドキドキさせて頑張りぬく姿が大好き!

生きていくってことは、失敗することや悲しいこともあるけれど、ほら、最後のすりむいた膝小僧をお母さんに手当てしてもらうシーン…。いつでもあたたかく見守る大人の存在の大切さにも気付く。

そして、そんな子どもたちの姿に大人の自分も励まされている気がしている。


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みんなの心のよりどころ 森の相談室八木さん




 
“読書についての雑感を”というご依頼を受けましたが、現在は、「積ん読」「乱読」傾向が続いておりまして、お勧めしたい一冊を思い浮かべることなど、とても難しく感じております。

それでも、子育てをしておりました頃は、ふたりの子どもたちと本を買っては一緒に読み、いずれは家庭文庫を自宅で、などと夢みたこともありました。

電話相談員として子どもさんたちからの悩みを聞くようになりましてからは、子どもの気持ちが心にせまる本は好きでした。灰谷健次郎氏の作品は、よく読みました。また、ベストセラーとして映像化されてしまったのはちょっと残念でしたが、天童荒太氏の『永遠の仔』(ハードカバー上下巻)(天童 荒太/作 幻冬舎出版)には、寄り添ってあげたいと思わせる子どもたちが登場し、心に残る作品でした。

今、孫たちにもよく本を贈りますが、宮西達也氏の絵本など、一緒に涙しています。



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おはなしの森第二回も無事に終え、スタッフや協力してくださった方々の言葉をもっと伝えたい
そんな思いでブログへもアップしました。

次回、「本と私」2011年春号②のブログ編は
アウトドアの達人!今ちゃん

あったかこもれ陽のようなちょこちゃん
 
をお届け予定です!
お楽しみに!

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